<   2005年 11月 ( 10 )   > この月の画像一覧

前回→リンパ浮腫について
***
リンパ浮腫には段階があります。
 0期:リンパ循環不全ではあるが、症状はない
 1期:指で押さえると跡がつくムクミ。
 2期:皮膚が硬くなり押してもへこまなくなる
 3期:ムクミが激しく、皮膚が硬くなって象皮化する。
    (白っぽくて象みたいな感じです・・・)

0~1期は休むとある程度まだ治ったりします。
2~3期は安静にしても治らない状態です。
こんな感じのようです。広田内科クリニック・むくみのページより
また、皮膚の変化については、象皮病、リンパ漏、皮膚潰瘍・・・聞いているだけでも痛々しいです・・・・

リンパ浮腫の治療は、薬物やもちろん外科的な手術の方法もあります。
  ・静脈を切り取ってリンパ管として補う
  ・たまった脂肪、あまった皮膚を切り取る
でも、できるならあまり切ったり貼ったりしたくないですよね。
では、今治療としてまず一番最初にやる方法は?
海外でも奨励されいる
「複合的理学療法」(=フェルディ式リンパドレナージュ)です。
 ①スキンケア(清潔・保湿)
 ②用手的リンパ誘導マッサージ(リンパドレナージュ)
 ③圧迫(バンテージ、弾性スリーブといわれるもの)
 ④圧迫した状態での運動

2期3期の状態でも、左右差を感じないぐらいまでムクミを改善することができます。
国立がんセンターのリンパ浮腫専門外来でも、この方法が取り入れられています。
その後、状態によってムクミが取れてあまった皮膚を外科的に切り取ったりする場合もあるようです。この治療のできる技術者(=セラピスト)の育成(※)は、
民間の法人が行っているもので治療院のようなところでも治療を実施しています。
(※次回これについて触れます)

それぞれの工程について(・・・あくまで乳がん患者である私個人の認識です。)

①スキンケア
清潔にすること、保湿はもちろんです。何故って何より怖いのが感染症だからです。
リンパの流れが悪いということは、入ってきた「細菌」を回収する力も弱いということです。
予防として、蚊に刺されても消毒する。
土いじりにはグローブをはめるなど・・・
皮がむけるほどの、日焼けによる炎症は気をつけるべきです。

急性の炎症については
 ・皮膚の表面近くが炎症を起こす場合・・・丹毒
 ・リンパ管に沿って炎症が起きる場合・・・リンパ管炎
 ・皮下組織全体が炎症を起こす場合・・・蜂窩織炎
この場合は、全身に発熱を伴うようで抗生物質による薬物治療が優先されるようです。
これにマッサージを加えると全身に広がってしまいます。
逆に、アレルギー性の皮膚炎の場合もあるので医師の判断を仰ぐべきです。

②リンパ誘導マッサージ(リンパドレナージュ)
マッサージによって、たまったリンパや、脂肪を流します。
これによって新しいリンパの流れができるとも言います。

皮膚表面にあるリンパの網目状のネットワーックは、
大まかですが以下の連絡路にまとまります。
<リンパの連絡路>
 右腕:リンパ末端→リンパ管→腋窩リンパ節→静脈→心臓
 左腕:リンパ末端→リンパ管→腋窩リンパ節→胸管→静脈→心臓
 足 :リンパ末端→リンパ管→左右足の付け根のリンパ節→腹部リンパ節→
    胸管→静脈→心臓

全てのリンパの流れと静脈との接合部は首の付け根、左右鎖骨のもっとも内側の付近にあります。足のリンパ液は左側首に入ってくることになります。
なのでリンパドレナージュはこの流れを利用して、首からはじめます。

もし、右腕の腋や腋窩リンパ節が減って戻る流れが弱くなっているなら、
なんとかその先の静脈への流れをマッサージなどで手伝ってやる必要があります。
場合によっては、背面に流してやったり、右足の付け根のリンパ節といった具合に、
他のリンパ節も利用して、
たまったリンパをリンパの連絡路に乗せてやって心臓へ戻してやるのです。

正しいマッサージの順番、手法で、毎日マッサージを続けることが大切です。
また、強すぎるモミほぐしは、リンパの網目を痛めつけることになります。

ただ、くれぐれもマッサージの手順について単純な判断ではできません。
医師・専門のセラピスト等の判断が必要です。

なぜかというと、心臓疾患などの禁忌事項があったり、
乳がんのリンパ郭清だけでなく、盲腸の手術をしたとか、子宮の手術をしたとなると
全く手順が変わります。

この中に「図解・セルフマッサージ」の入り口があって、セルフマッサージのイメージがあります。心愛治療院(フェルディー式マニュアルリンパドレナージュ)topページ
私はKEA工房で上記HPの治療院(上級セラピスト)による講習をうけました。
こういった上級セラピストによる講習や、治療院、
色々なシンポジウムで、一度どんなものか見てみるのが一番です。

③圧迫(バンテージ、弾性スリーブといわれるもの)
マッサージで終わってしまうのは、ただのエステです。
せっかく細くなっても維持できません。
キチンとバンテージや弾性スリーブで圧迫し、皮膚が広がらないようにします。
装着の仕方は専門家に教わります。
正しく装着しないと、指だけ膨らんでしまったり、
弾性スリーブも6ヶ月が寿命。でないとゴムの弱くなった肘だけが浮腫んでしまったりします。

④圧迫した状態での運動
不思議に思われるかも知れませんが、前回のリンパの仕組みを読み返してみてくださいね。
リンパは自分で動くんです。
そして、皮膚と筋肉の間にリンパはたまるんです。
なので、皮膚をしっかりおさえ、筋肉運動することで、リンパが流れるのです。
筋肉が皮膚をマッサージするイメージです。

②③④は本当に重要です!!
しかし、成果を出しているにも関わらず、この分野は医療としてあまり認知されていません。
なので保険もききません。

次回は私の事例と治療の現状について・・・
乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その3(私の場合)



***
追加:<関連記事>
リンパ浮腫と旅行の準備についての記事: 
  baliへ!part2
  baliへ!part3
リンパ浮腫について:
  乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その1
  乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その2(治療)←当該記事
  乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その3(私の場合)

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by easy-easy | 2005-11-30 11:23 | -リンパ浮腫について
私はリンパ浮腫の0~1期です。(でした?!)
でも担当の外科医がキチンと判断できたわけではありません。
今の医学部の教科書には数行しかないと言われる分野だからです。
知らない医者を責めることは出来ません。
しかしながら、ここ5年でリンパ浮腫への取り組みは「皆無」という状態から
随分前進したそうです。

そんな状況のもと、私たち乳がん患者は手術を余儀なくされています。
本当は患者ひとりひとりが知識をもち、
セルフケアがどんなものか身に着ける必要があるんです。
それは子宮や甲状腺の手術にともない下肢のリンパ郭清をした女性や男性も同じです。

なぜなら、もとの体にはもう戻れないから。
でも、キチンと取り組めば維持はできるのです。

じゃあ、そもそものリンパ浮腫って?
色々読んだり話を聞いてきて、私流ですが簡単にお伝えしたいと思います。
                                  (すてきな作品見つけました↓)
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「リンパ液+浮腫」です。
人間の体は60~70%が体液。
色々な「液」(汁?!)があって、ある循環が機能しています。
血液、組織間液、リンパ管液・・・というカンジ

毛細血管から染み出した「リンパ液」は体に栄養を与えるとともに、
「静脈」「リンパ管」によって回収されます。
肌が潤うのも、乾燥するのも元はこの汁のおかげ・・・
夕方足がむくむのもこの汁のおかげ・・・

「動脈」を流れる量が100%なら、
「静脈」に90%が戻り、
「リンパ管」で10%が回収されることになります。
そして、リンパ管は1つにまとまって首のあたりの「静脈」に合流し「心臓」に帰っていきます。

問題のリンパ管ですが、
皮下組織に網目状に張り巡らされています。

そしてそれらは少しずつまとまった集合管となり、太くなっていきます。
リンパ管の最大の特徴は「弁」があることです。
静脈とは違い、自分で動く働きがあります。
また、筋肉が動くことによっても皮膚と筋肉の間で押し上げられ、
心臓に向かって流れていきます。

ポンプのように末端で、吸い上げて、心臓へ流す。
静脈は自分では動けません。
そして、老廃物、蛋白成分いらないものを運びます。

もしこの連絡路が断たれてしまったら???

リンパの輸送障害です。
流れが途絶える、あるいは「弁」が壊れて逆流するという状態。

そうすると、皮下組織に蛋白、繊維分、脂肪分がたまり、
筋肉と皮膚の間が拡張してしまい、「浮腫」になります。そして状態はムクミになっていきます。
また、所詮は水、重力を受けますから腕を下げていれば悪化します。
疲れれば、タンパク質濃度があがり、水分を引き付けムクミの原因になります。

あくまで、筋肉にたまるものではありません。(これは別の原因)
その様子はエコーで見ることができるそうです。
ムクミには色々な原因があります。
リンパ浮腫と区別する必要があります。
腎臓などの内臓疾患が原因であれば、そちらを治さなければ意味がありません。

つづく・・・次回は最近の治療について

<予習>
自分がどこの流れを断たれているか、問題があるか、
今後どこの機能で補うべきかを把握してみましょう。

リンパの連絡路は左右・上下に分かれています。
右腕:リンパ末端→リンパ管→腋窩リンパ節→静脈→心臓
左腕:リンパ末端→リンパ管→腋窩リンパ節→胸管→静脈→心臓
足:リンパ末端→リンパ管→左右足の付け根のリンパ節→腹部リンパ節→胸管→静脈→心臓
静脈との接合部は首の付け根、左右鎖骨のもっとも内側のあたりにあります。
足のリンパ液は左側首に入ってくることになります。


***
追加<関連記事>
リンパ浮腫と旅行の準備についての記事: 
  baliへ!part2
  baliへ!part3
リンパ浮腫について:
  乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その1←当該記事
  乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その2(治療)
  乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その3(私の場合)

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by easy-easy | 2005-11-30 09:47 | -リンパ浮腫について
骨シンチ・CTとも異常なlし。
ただ、血液検査の結果がね・・・・

γ-GTPの値と中性脂肪の値が悪くて、
このままだと脂肪肝になるおそれがあります。

生活習慣をみなおす必要もあるかも知れないけれど、
タモキシフェン(ノルバデックス)の副作用である可能性もあります。
ときどき高脂血しょうになる人もいるから。

とりあえず、一ヶ月様子をみて、来月もう一度検査して診て見ようよ。
変わらないようなら、薬をフェアストンに変えましょう。
でも、これとゾラデックスの併用のデータは無いんだけどね。
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                                  (すてきな作品見つけました)
ガガーン

私は乳がんで、現在ホルモン治療をしている。
ノルバデックス(抗エストロゲン)は2005.2.23~
ゾラデックス(LH-RHアゴニスト・卵巣機能を止める)は、放射線治療の終わった2005.5~

ベスト体重から9kgは太ってる。
内訳としてホルモン治療をはじめてから6kg太った。
体重をkeepすることで精一杯だった。

7月の検査から、食事は気にしていたつもり。。。でも体重が落ちなくて。
運動も階段から落ちたりしていたから、思うようにはいかなかった。
起き上がれなくなるくらい体が疲れてしまうことがあるから、
極端な食事制限もできず、、、

一日1600kalぐらいが目標だった。

母曰く。
「えーーー多いよ~~~~~。60歳でそんなに食べちゃダメだもん」
ナヌ?!

母は時々良いことを言ってくれる。
「更年期になる薬もらってるんでしょ?
月経で出血していたのが止まった分、カロリーは抑えなきゃ」


ほっほ~~~~~ナルホドネ
副作用っていうけど、根本的にはそういうメカニズムかも?
確かに、生理が止まる前は
毎月期間はみじかいが、大量出血だった。
トイレでしゃがむと、おしっこみたいに出るぐらい。
あの頃は、一日5食食べてたし、働いてもいた。

ついでに、、ホットフラッシュ以外にこんな体の変化があった。
ホルモン治療をするようになって、半年ぐらいたって、
物忘れがおおい。シラガも増えた。
肌も突然ひび割れるようになった。

「更年期になる薬なんでしょ?
年寄りになる薬なんだから、あったりまえよーーー」


そ、そういうもん?!
物忘れは気にしないことにした。
白髪は、カラーリングであまり気にしないことにした。
水分を多く補給してもひび割れる肌は、
多分、皮脂欠乏症。オイルパックをして、皮脂腺をゆるめて対応している。

母は加齢による心臓の疾患以外、どこも悪くない。
昨日、母は69歳になった。

30代でホルモン治療をすると、より副作用が顕著で重くなるという話を聞いたことがある。
ただ、40代、健康な多くの女性がこのような更年期症状で悩んでいたりするのかもしれない。
薬って怖い。でも、探り探り前に進んでいくしかないのである。
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by easy-easy | 2005-11-28 15:49 | -退院後の日々
振り返って、去年の今頃・・・シリーズ!

シコリを見つけたんです。

目が覚めて、ちょっとチクッとしたのか、何気なく右胸のトップに手を触れたら・・・
夏にはなかったものがある!ナンダコレ!!
でも、5ミリより大きく1センチはない感じ・・・ネリケシのような。。。

全身血がサーッとさがりました。
何か確信がありました。絶対乳がんだって。
「やっばい。私なにしてんだろー」
でも主人に話して・・・
でも「気のせい・・・気のせい・・・」そう言い聞かせてました。

時々、自分で触診していました。
お風呂に入ったときに、石鹸をつけて。
でも、案外「乳首」って触らないもんですよね。盲点になっていたかも知れません。

どうしても長崎に行かなくてはならない用事がありました。
でも楽しい長崎旅行でしたーーーカテゴリ「遠くへ・・」ご参照ください♪
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                                     (ステキな作品みつけました♪)

バタバタと日々が過ぎていくことになります。
怪我もしてシコリどころではなくなり・・・

何か気のせいかも!と言い聞かせていたころで、
でも不安だったときの日記です・・・
今から思えばずっと、右ばっかり怪我してるんですよね。

<12月7日>

もー怪我とか風邪とかばっかり。

疲れやすくて、背中が痛くなる。もーケガとか風邪とかばっかり。
  
  8月の終わり 左足の親指をつき指
 
  9月6日    右足首打撲と靭帯損傷。そのあと3件医者にたらいまわし。
           いためてすぐに医者にいけなかったからなんだけど。
 
  11月23日  右手の親指を車のドアにはさむ。ツメの下のない出血は拷問といっしょ。
           いたくてねむれなーい。

  11月30日  風邪をひいた。のどにきて、12/7のいまになってもなおらない。
           咳がつらーい。
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by easy-easy | 2005-11-21 15:07 | -手術までの日々

文化祭

b0028085_1844673.jpgグループで作成していて、母が参加しています。。。
姿も良くって、いいじゃない♪
「おめでとうございます。」

久しぶりにお教室の皆さんにもあって、なんだかはしゃいでしまった私です。

去年の7月に体調が悪く会社を辞めて、これからこういう趣味にも打ち込めるかなって思っていました。なのに「乳がん」に・・・こんなことなら、無茶苦茶に色々なことをしておけば良かった。
まだ、お教室に復帰する気にはなれません。

お教室には6年前に「乳がん」を患った方もいらっしゃいます。
「大丈夫よ」
「はははー」

ごめんなさい。まだ、とっちゃったから大丈夫なんて胸をはって言えません。
全摘しなかったから?抗がん剤しなかったから?
そして、花を1人でいけきる自信もありません。
やっぱり、0~1期リンパ浮腫なんです。

数年前、社中展の際、母と数人とでコラボしました。良かったやっといて。
親子競演は最後だったね。

そんな話をすると、さすがの母も目の奥が潤みます。ごめん。

今週は・・・主人とアレグリア2へ行ってしまいました☆
詩的な演出。生の演奏。ありえない人間のワザ。良かったー☆
ずっと行ってみたかったの。
こんなすぐに願いが叶うなんて!言ってみるもんだ?!

以前はこんなに渋谷を歩き回れなかっな・・・

先週から今週はかなりハードで、
色々なところに行くと、後に響きます。疲れるみたいで、背中が痛くて。首も、左顔面も。痛い。
疲れると腕が腫れ気味になります。ひ~~~~~

でも、会社を辞めたときよりも、全然元気になってるよね(笑)
大丈夫。笑顔でいるよ。私。幸せだもの
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by easy-easy | 2005-11-18 18:34 | -退院後の日々
先日、取材に挑んだことついてふれていました。→私のピンクリボンその2・取材
それが2005.11.14に発売された「AERA(11.21号)」に掲載されています。
仮名・緑さんがeasyです・・・
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「特集:乳がんとむきあって
    1.乳がん特集   ・乳がんから始まるもう1つの家族   ・基礎知識Q&A
    2.ピンクリボン特集                                     」
この中の乳がん特集の「乳がんから始まるもう1つの家族」で、
数人の患者のエピソードの内の1つとして掲載されています。

ブログを見たということで、
「「病気からはじまること」というテーマで、体験談をうかがいたい。」と取材を申し込まれた。
その響きから、私にできることがあるならと応じる決心した。
それは私にとっても課題だった。

彼女は昨年も乳がんの特集に取り組んだそうだ。
とても穏やかな人で、言葉を選んで書くタイプらしい。
「乳がん」という病気を広く理解してもらいたい。
その言葉には重みがあった。
取材は二時間半におよんだ。
体験を中心に、乳がんについて色々な話をした。

言葉というのは複雑怪奇なもの。
1つの事実について10しゃべれば良いものではない。
例え少ない言葉でも、本旨が正確に伝わることもある。

記事を見て、淡々とエピソードが並ぶ中に
「治療の選択」「患者を取り巻く人間関係」という問題の切り口が見え隠れする。

リンクした記事にも書いたが、
今回はガンの専門誌ではない。一般の雑誌だ。
読者に私たちのエピソードは、どのように映るのだろう。

後続にはピンクリボン特集として、今年のキャンペーンなどについてが組まれていた。
yahooのピンクリボンデザイン大賞で募集されたポスターも!!!
でも、胸を露出したものは「大賞」をとっていても掲載されていなかった。
私たちの意見の声が多少なりとも届いているのかも?!
こんな風にコラボすることになろうとは・・・ただただ驚くばかり。彼女も知らなかったはずーーー

一般の人たちにとっては
何故ピンクリボンと騒いでいるか分からないことがある。
また、キャンペーンを断片的とらえると、誤解が生じることがある。

ただ、今回のアエラの特集は
問題は手術だけではないという患者のエピソードがあり、
病気についての簡単なQ&Aがあり、
ピンクリボンフェスティバルなどの特集がある。
なぜ早期発見なのかがある。

事実の羅列だけかも知れないが、
色々な問題が見える人には見えるはずだ。
また、何も知らない人にとっても
「乳がん」が安易なオッパイ病でなく「がん」であることが伝わるような気がする。

最後にひとつ付け加えたい。
ピンクリボンの目的は1つ 「乳がんで悲しむ人をなくす」こと。
多くの女性に早期発見を呼びかけることももちろん。
ピンクリボンが、女性の不安と決断を乗り越えた全ての「勇気」の象徴であることを望みます。

***
今回のテーマにあたって→私のピンクリボン~その1・想い
                私のピンクリボン~その2・取材
                私のピンクリボン~その3・もとの体を取り戻す
                私のピンクリボン~その4・これも現実
あなたのピンクリボンも聞かせてください☆
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by easy-easy | 2005-11-14 22:19 | -私のピンクリボン

無題

悲しいニュース
昨日これを見て「にょろにょろさん」がお亡くなりになったのを知りました。

今回、ただ眺めているだけの私が記事にすること、とても迷いました。

言葉がありません。

最新でお葬式の様子も詳しく報告されています。

最凶さんのhpの最凶軍団列伝のコーナーや掲示板には「にょろにょろさん」が生きています。
改めて振り返ってみて、今なお、色々なことを伝えてくれます。
(上記、記事のリンクから掲示板、hpのTopへ行けます。)
強くて美しくて、ただその背景にある痛みや辛さ、想像するに耐えません。


心からご冥福をお祈り申し上げます。
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by easy-easy | 2005-11-11 22:02 | -退院後の日々

TDL☆

b0028085_1713814.jpg昨日、主人の振替休日がとれました!!
だめかな~~~~~と思っていたのですが。
突然の「どこか行こうか?ディズニーランドでも行く?」
うれしい☆全然行く!行く!そんなお誘いデートみたいだぁ♪

長時間、腕を下げている状態は目に見えてる。だから準備は万全。
マッサージ後、弾性ストッキングを装着。
私なりのリンパ腫防止のテクです。baliへ!part2


b0028085_17211884.jpg
平日なのにTDLには、びっくりするほどの人!!!各アトラクションの前には、人の列だけじゃありません。どこでも20台ぐらいの赤ちゃんのバギーが整列。うわわ~~~~~。昔来たときはこんな列見なかったよ。気にしてなかっただけかしら。
どこもかしこもクリスマス!!なんて早いクリスマス。
b0028085_17213251.jpg
体の調子が悪くて会社を辞めて1年ちょっと。その後、乳がんの手術をすることになるなんて、、、こんなに思うように行かないなんて。
つい、使えないお手伝いさんみたいな気持ちになったり。
こんなんじゃ、治療が終わって立派なお母さんになることもできないよね。

1人で病気と闘えない。いつも色々教えてもらってばかりだね。
誘ってくれたとき、とっても嬉しかった。


ディズニーランドには、誰にでも平等な、よろこびと勇気、光が満ち溢れていました。
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by easy-easy | 2005-11-10 17:13 | -退院後の日々

今日はオフライン☆

なんと昨日はyaccoさんとオフ会しました~~~~~☆彼女も同じ乳がん患者です。
yaccoさんはお友達ブログで紹介させてもらっていまーす。
そこからリンクされてるhpもオススメ☆
治療についてもよくまとめられているし、旅行記やお役立ちも!
(blog:乳がん患者のひとりごと,
hp:http://petat.com/users/yacco/index.html
b0028085_15345161.jpg


放射線治療もまずまずのようで、「月曜日会おうよ!!」なんて話に。
(パトさん急に声かけてゴメンネ~~~~~)

きっかけはこのブログ・・・
yaccoさんは色々な情報や想いを共有してきた人です。
彼女への応援メッセージの意味も含めて記事を書いたこともありました。
会えるまでは・・・初めて会うのって、ちょっとどきどき、わくわく。
汗かいたわ(笑)

まあ♪元気な妖精のような人!
笑顔がとてもステキで、かわいらしい方でした・・・
(ズラなんてわかんないわヨ!)
あ、もちろん、それはそれはしっかりした妖精です(笑)
彼女はとっても情報ツウ!タメになったよ~~~~~。

がんばったね!これからもがんばろうね!

下北沢でお茶!といったらやっぱりSunday Brunchだよね~~~~~!!
ここは雰囲気がサイコーなんだけど写真なし・・・ううう
そうです先日ひとりでお茶してたところです。美味しそうでしょ(私のピンクリボン~その2
下北沢は雑貨屋や色々なお店があります。楽しかった~~~~~
またもや、外が暗くなるまで話していたのでした・・・

話ってまったく尽きません。。。ついつい話し込んでしまいます。
疲れなかったかな?今日の放射線は大丈夫だったかな???
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by easy-easy | 2005-11-08 15:33 | -オフライン☆
b0028085_9264246.jpgインターネットというのはすごいもの。そのツールさえあれば誰でもが意見を主張することができる。

「yahooのピンクリボンフェスティバルの公式ブログ」のコメントでは色々な議論?言い合い?が生じている。(下記にリンクを抜粋しています)

ここに書き込んでいる人は、
患者とは限らない。女性とも限らない。背景になにがあるかは分からない。
お腹がすいていてイライラして書いているかも知れない。
もちろん、乳がん患者もいるし、そのご家族もいる。。。
ピンクリボンフェスティバル・・・これはピンクリボンの一環である。
現在のガン医療には様々な問題がある。色々な人々のとらえかたがある。


真理を語れるのは患者しかいないと私は思う。
真実を語れるのは医療従事者しかいないと思う。
それを支えるのは家族・社会しかないと思う。
「乳がん」患者のみんな、家族の皆様、どうかどうか心を強くもってほしい。
色々なものに利用されるのではなく、利用する側であってほしい。
そして、良いことも悪いことも疑問も「書いて」「残して」ほしい。
記録こそが事実であり、何も書かなければ無くなってしまうのだ。


いくら数字を論じてもガン医療は、まだ「大数の法則」だ。
原因がわからない。治療も確立していない。
生命保険の保険料を決めるのと同じように、
根拠はある事柄を何回も繰り返し、一定事象の起こる割合を導く。
科学的根拠の裏打ちもデータだ。

がん患者は「情報難民」と言う言葉があるくらい様々なものにおぼれる。
色々なものに左右されないでほしい。

私も、当方の記事が間接的にリンクされたのをキッカケに誤解を防ぐ目的で、
直接コメント、TBをした。振り返って、少し悲しいようなむなしいような気持ちがある。

以下のコメントの書き込み目的が相手を思いやる前向きなものでありますように。
来年のキャンペーンへと結びつくことを望みます。

「yahooのピンクリボンフェスティバルの公式ブログ」<抜粋>
 ピンクリボン大賞の裏事情
 10/10なんとか無事終了
 ピンクリボンスマイルウオーク・・・
 明日は神戸でシンポジウム
 ピンクリボンとの出会い(1)
 ピンクリボンとの出会い(2)
 ピンクリボンとの出会い(3)

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今回のテーマにあたって→私のピンクリボン~その1・想い
                私のピンクリボン~その2・取材
                私のピンクリボン~その3・もとの体を取り戻す
あなたのピンクリボンも聞かせてください☆
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by easy-easy | 2005-11-07 09:21 | -私のピンクリボン

忘れたくない日常を残そう、楽しくブログライフを過ごしていたら’05.1に乳ガンを宣告。温存できましたが3~5年前なら全摘のケース。1ヶ月入院、放射線後、ホルモン治療。下記カテゴリをクリック!!無断転載不可です


by easy-easy