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読んでるかな・・・?

この記事で触れていた乳がんの方の病理結果がでました。
心配です
センチネルリンパ節生検 -体験談-
ER(-)、Pgr(+)、核異型度3 HER2 +1 (※)でした。
抗がん剤、放射線、ホルモンの順にフルセット治療になるそうです。
若い方で、温存はできたようです。リンパ節への転移はありませんでした。

これを見ていてくれたら、、、うまく言えませんが遠くから応援しています。
どうか、元気になってください。
これから先の治療への不安を考えれば、もうなんといったらいいか。
あなた以上に、不安で辛い思いをしている人はいないと思うから。
でも、私にはあなたが何かに守られているように思えてなりません。
リンパ節へ転移する前に、このガンが発見できたこと、
これは本当にすごいと思います。
このタイミングを逃したら、大変なことになっていたかも知れない。
手術の結果、全摘出を免れることが出来たことも含めて
何かに守られている気がします。
HER2への抗がん剤が有効ってことですよね?( 追記:+1だと、ハーセプチンは使わないそうです)
だから、絶対に元気になりましょう!!

あまり、他人の話を聞いても受け入れられないだろうけど、
やはり、グレードが高く、リンパへ転移のあった方もいます。
グレードが高く、日本に43例しかないガン細胞といわれ、
治療法が無い方もいらっしゃいます。

手術も、退院も早かったから、短期間に色々な局面や選択が続いて
とても大変だったね?
でも、これで治療法が決まりました!あとは、がんばるだけです!!
でも、泣きたいときは、涙がかれるまで沢山泣きましょう。
あとは、きっと笑えるようになるから・・・がんばり屋のあなたなら大丈夫
信じています。
私もがんばります・・・

(※)
 ER    :エストロゲンレセプター(女性ホルモン)
 Pgr    :プロゲステロンレセプター(女性ホルモン)
 核異型度:グレードとも言われるようで、1~3に分けられます。
        数字が大きいと悪性度が高い
 HER2 :ガン細胞の表面で増殖をするのに必要な物質を取り込む受容体。
       増殖スピードが早く、転移しやすいガンの治療に有効な受容体。

私の場合:ER(+)、Pgr(+)、核異型度2 HER2 0
       リンパ転移なし、ガンの大きさ2cm以上  (標準リスク(リスク:最小or標準)) 
       抗がん剤も勧められましたが、ER(+),Pgr(+)なので、
       ホルモン治療の有効性にかけました。(薬は2種類)あとは放射線治療です。
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by easy-easy | 2005-05-25 20:51 | -退院後の日々
センチネルリンパ節生検をした方が、ネット上で情報を寄せてくれました。
抜粋は<***>以降です。

まだ、保険適用外のようです。
ただ、全額自費かと思っていたのですが、
保険請求をしないだけで、病院が負担する場合があるようです。
確認要ですね。

傷については、
脇と、乳輪の上と2箇所という方しか知らなかったのですが、
この方は脇の1箇所だったようです!
この様子だ2箇所切るよりも、痛み強いような印象が。
関係ないのかな?個人差はありますからね。
でも胸に傷が残らないのは魅力的ですよね!
これも、病巣と、「病院」次第ですね。

***
手術前:最初にたどりつくリンパをつきとめるために注射を乳
房にうちます。最初に差し込んだときはチクッくらい。その後
深く刺すときに結構な痛みがあります。でも一瞬です。
注射してから1時間後ぐらいに写真をとりにいきました。
最初にいきつくところがうつってるようです?(推測です)


傷:わき一箇所で傷は2-3cmです。

術後:(余談ですが、注射のせいで術後気がつくと尿が緑。。)
先生いわく、術後の痛みは郭清した方よりもひどいそうです。
私はぶっとい針金が5-6本わきに入っているような感じでした
。今は強くこすれたような痛みに変わっていますが、まだ細い
針金が1本あるようなひきつれがあります。この痛みは約2ヶ月
ぐらい続くそうです。
私は看護師さんからリハビリを勧められました。リハビリ内容
は郭清した方と同じです。

人によってはリンパ液がたまるので、週1ぐらいのペースで抜
きに行く人もいるそうですが、私は一度も抜きませんでした。

センチネルは標準検査方法ではないので、5%(だったかな?
)ぐらいの確率で取り残しがあること。あと、新しい方法なの
で10年生存率が出ていないことがデメリットだそうです。
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by easy-easy | 2005-05-18 20:58 | -手術(温存・郭清)

もうすぐ咲きます・・・

花は親指ぐらいにしかならない、ミニミニのバラです。
それにツボミがつきました。これは小指ぐらいかも。去年は白かったのですが、気のせいかピンクがかってる?!それはそれで、とってもかわいいので全然OK♪
去年咲いたとき♪
色々鉢物を集めるようになったのは、去年から。
この前も葉っぱが突然黄色くなったので、びっくりしました。でも、この2週間できれいに落ちて今は青々としています。不思議だな~~~~~。
b0028085_1657686.jpg

最近、歩いていてもバラが気になるようになりました。下のブログの影響だと思います♪
yasuko's blogある日のバラの記事
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by easy-easy | 2005-05-18 16:58 | ●花のある生活 new!
乳がんの治療方法は日進月歩です。

ここ数ヶ月で本屋で「センチネルリンパ節生検」についての記載をよく見かけるようになりました。
今年の1月も、知らないまま手術を受け、術後、欄外の「ライフログ」にアップしている川端先生の「乳がん」という本で知ったぐらいです。
その本では、保険適用外とありましたが、今はどうなのでしょう?もしかしたら、適用されているかも知れませんね。? (←2005.2では、まだ保険適用外らしい。)'05.5.18追記

手術を受ける際は、温存、全摘出以外にも、重要な選択肢としてご記憶いただければ・・・。
b0028085_18491140.jpg<病院の花屋さんで>

この方法は、とても、キズも小さくてすむそうです。
乳輪の上に数センチと、脇に数センチ。
手術中にリンパ節にガンが転移しているか確認して、
転移していた場合だけ、リンパ節をとるようです。
その周囲にがん細胞があり、再発する可能性は5%だという話もありますが、
後遺症が全然違います。
リハビリも殆ど必要ないようです。

入院期間も全然違います。
放射線治療中に、他の病院で治療をうけていたので、
この手術方法だったかたに2人会いました。
術後3日、10日で退院されたそうです。
ネット上で知り合った方も、3日だったそうです。
退院後、体液がたまって、2回抜いたという話もありますが、
全然大丈夫だったとおっしゃる方もいらっしゃいました。

あまり、他の人の話をブログで書くのはいけないかも知れませんが、
乳がんの治療法は日進月歩だということを伝えたいと思いました。

つい、5年前までは「温存」はリスクが高いと思われていたものが、
今は温存の率がとてもあがっています。
そして、術後のQOL(患者の生活の質)の向上のさせるために、
3年前はめずらしかったセンチネルリンパ節生検が、メジャーになろうとしている。

まさに過渡期に私は手術をうけました。
「リンパ郭清」をしました。
入院期間も10日はいると思います。私は病理待ちで3週間は入院していました。
それでもよかったと思うぐらい、痛みは大きかったです。
乳輪の上から横に14センチ切り、リンパ節を採るために脇まで皮膚を剥がします。
その際、脂肪を乳房に寄せることもできるので、成形は良くできていますが、、、
ただ、未だに痛みや、リハビリは続けていますし、軽作業を連続して行うことはできません。

好きだったテニスも、もうできないんじゃないかなあ・・・

こうして経験者が声を上げていくことが、大切なのだと思います。

センチネルの体験談 (←2005.5.19追加)
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by easy-easy | 2005-05-17 00:14 | -検診・病院選びについて

いただきもの

久しぶりに入院中知り合った、乳がんの仲間と、
築地のおすし屋さんにランチにでかけました。築地なんて初めて~~~~~♪
そのおすし屋さんの営業時間は、am5:00~pm2:00。さすが市場です。
資料の貸し借りのお礼に、育てたバラをいただきました。
一日中歩き回っていたけれど、、、、とってもキレイで、いい香り☆
知恵だなあと思ったのは、運び方。
小さいペットボトルの底を切って、逆さにして、そこに花をさしてありました。
切った底側から花を入れて、口から茎が出るようになっていました。
これなら、バックに入れてもお花がつぶれません!!!
根本は濡れティッシュでラップでまかれていました。
さすがお姉さま。
b0028085_17124031.jpg



話題になるのは、乳がんについて、そして他の病院の評判。
今後の治療、検査が気になるのです。
ちょっと嫌なことがありました。
「(主治医の)先生は若い人に気を使っているのよ。若い人と差別している。
ひいきされてるのよ。私が医者だったら、差別する」と言われたこと。


彼女は60才。とっても元気なキャリアウーマン。美しい方です。
むしろ、入院中は先生と色々な話をされていたように思います。
でも私と、年齢による差別はないと思います。

ただ、症状によって説明の範囲に差はあります。
たとえば、
-彼女は非浸潤ガンといわれていたが少し浸潤していたガン、
  リンパ腺も手術していません。
 閉経しているので、術後はホルモン治療(ノルバデックス)+放射線治療。
  これは、ある程度確立された処方です。
-私は、浸潤して、しこりになっており、乳房を全摘出するか否かという決断が必要だった。
  リンパへの転移を確認するためにリンパ節を部分的にとり、後遺症が残っています。
  生理があり、将来出産を希望しているため、
   ホルモン治療(ノルバデックス+ゾラデックス)+放射線治療。
        年齢的にも、ガンの大きさも的にも再発リスクが高く、
         本当は抗がん剤を併用した方が良いが、出産を確実にしたいので諦めた。
-世の中には、もっと深刻なケースの乳がんの人たちがいる。

これぐらい差があれば、説明も変わってきます。
そのため、こうして集まって情報を交換しようというのが集まりの主旨だったのに。

主治医の先生を受診するときの準備にも差があるように思います。
私は、本も読み、これまでの治療説明を見直し、質問を考えます。
彼女は、色々な雑誌や、本を読んでいるけれど、受診の際は、無口を通しているそうです。
それじゃあ、先生から説明を引き出すことはできないと思います。

色々な本を読んでも、自分の症状とつき合わせて考えないと、情報におぼれるだけ。
あまり、言いたくはないけれど、患者も努力が必要です。
そして、現在の日本の医療では限界や矛盾があり、先生が答えられないことも多くあります。
その上で、差別と思うなら、先生に訴えるべきではないだろうか。

それを、「若いからひいきされてるのよ」と患者本人にいうのは、
あまりに失礼ではないだろうか。
ガンという爆弾をかかえてしまったのは、同じだし、
苦しんだり、辛かったりすると思うけれど、
それを同じ仲間にぶつけるのは、ちょっと・・・

私はそれまでは、ヘラヘラしていたけれど、我慢できなくなった。
「差別はないと思います。もし、若いから気を使っているというなら、
足りないと思います。」
と答えました。
ホルモン剤の副作用はあるのに、婦人科のサポートはありません。
「副作用は、どこまでがまんできるかだよ。」と一蹴されました。

NHKスペシャルみた人はわかると思う。
これが、日本のガン医療の限界なのだ。
腕の良い外科医といっても、がん患者の一生をどこまで面倒見られると言うのだろうか。
ガンは外科なのだ。腫瘍内科医(抗がん剤とかに詳しい)の資格は日本にはないのだ。
でも、再発リスクが彼女より高い私は、、、私だって泣きたい。私の話も聞いてほしい。
彼のためにも、死ぬなんて許されないのだ。あと何十年もある。。。

私のガンは私のガン。
彼女もガン。彼女の病気があんなこと言わせている。
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by easy-easy | 2005-05-16 17:18 | -退院後の日々

祝♪卒業?!

ただいまですぅ~~~~~☆
放射線治療が今日終わりましたぁ~~~~~☆ご心配おかけしましたです。

乳がんを温存した場合、必ず放射線治療を加えます。
私は手術をした乳房と脇の下に25回の照射を受け、さらに、5回追加照射をしました。
これはブースト照射といって、断端があった場所に部分的に電子線を追加照射するものです。
これ以外に、ホルモン治療は継続中です。
今はノルバデックス(タモキシフェン)のみ服用中。
そして、今月半ばからは、ゾラデックスという卵巣機能を止める注射が新たに加わります。
b0028085_17271264.jpg



放射線治療は、
土日を除いて、平日は全て30日間通い詰めるのでケッコウキツイカッタ。。。。
照射したところは全体的に日に焼けたように黒くなっています。
右乳房を四角く切り取ったように黒いです。本当に毎日正確に照射されていたってことね・・・

そして、皮膚が赤むけて痛い!!!(体液も出て汚いし・・・・)
皮膚の弱い私は、乳首や、脇の下といったメラニン色素が多いところの皮膚がむけてしまいまいした。早く治らないかなあ。
照射の後は、疲労感がとても強くて、ぐったり・・・でした。
背中におばあさんでもしょっているかのような、体の重さ。。。

ほかのマンモ(※)の仲間は、全然元気なの!なんで~~~~~!!少し赤くなったぐらいだって!!(※乳がん仲間)

ここしばらくは、いろいろ不安でいっぱいになってしまうことが多かったです。
春だからかなーーーー?

 ・今回の手術方法でよかったのか。
 ・右腕の張り、痛み、生活の不自由さ。(なんで、芸能人はあんなに元気なのっ)
 そして・・・
 ・現在服用中のノルバデックスの副作用
  無月経、月経異常等の女性生殖器系の副作用が出るのは
  3.18%ぐらいらしいのですが、それに的中してしまったようです。
  先生には「仕方ないよ。副作用をどこまでがまんできるかだよ」といわれてしまいました。
  ふーむ。

100%の治療方法がないガンは、がまんするしかないのです。
治療の副作用に見舞われやすい私、、、
家事も彼の助けなしにはできないし、今は働くことも困難。
いよいよ生理も止まりそうな私・・・

自分の価値も、女性としての価値も、見失ってしまいそうな日々。
このウツウツとした気分も、ホルモン治療の副作用・・・更年期症状の1つなのかしらーーーー
はぁ~~~~~
それを感じてか、連休中の彼が病院まで迎えに来てくれたりしました。
ありがとう(TT)なんて、なんて良い人なんだろう~

でも!今日で放射線治療も卒業!!
なんだか晴れ晴れとした気分です。
これで、局所再発の可能性は10%程度に抑えられることになります。
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by easy-easy | 2005-05-02 17:46 | -退院後の日々

忘れたくない日常を残そう、楽しくブログライフを過ごしていたら’05.1に乳ガンを宣告。温存できましたが3~5年前なら全摘のケース。1ヶ月入院、放射線後、ホルモン治療。下記カテゴリをクリック!!無断転載不可です


by easy-easy