カテゴリ:-私のピンクリボン( 13 )

10月7日(日)

場所は昨年までの六本木ヒルズとは違い、「東京ミッドタウン」にて。
私と、主人は、6キロの部に参加しました。
今年も一緒にありがとう♪
【6キロの部】
東京ミッドタウン→外苑東通り→芋洗坂→けやき坂・六本木ヒルズ→六本木通り→骨董通り→表参道→青山墓地→東京ミッドタウン
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ゲストの、荻原次晴さん、大野靖之さん、大原まゆさんの話や歌が聞けました。
大原まゆさんは、な~さん♪(budda88)さんのブログでも紹介があります。
(→若年性乳がん Ⅰ 『Mayu ココロの星』
当日は、熱があるということで、ウォークに参加はできないとのおっしゃっていましたが、
一生懸命、淡々とお話されていました。

荻原次晴さんは、昨年も(毎年?)、このウォークにゲストとして参加していました。
正直、司会の女性のリードがイマイチな中、
(この女性は普通の人で、乳がんについては認識が浅い方なんだと思います)
男性に対しても、一般の方に対しても、「乳がん」検診の大切さをしっかり訴えていました。
男性でこういう風にお話してくれる存在があるというのは、
とてもアリガタイな~~~~~と思いました。


ウォーキングの指導をしてくれた女性がいたのですが、
お話が印象的でした。
「姿勢が気持ちを作る」というような内容です。
上を向けば上向きな気持ちに、下をむけばうつむいた気持ちになる。

空を仰いで歩いていたいですね。

こんなものを作っていました。。。。。。しかし、、、、
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今年は、写真(↑)の小さなチラシを作りました。。。
去年は、人ごみを歩いたにも関わらず、歩くだけで精一杯でした。
前日の深夜、ビシビシつくって、朝、主人が一生懸命CUTしてくれたのですが、、、
でも、一枚も配れませんでした。。。。

コースが、人ごみを避けるようにルート変更され、
出会う人自体少なかったこともあるし、道行く人が若いカップルで気を使ってしまった。。。
ということもあります。。。でも、一番の理由は、「勇気が出せなかった」事。
でもマレーシアのサバイバーの影響を受けた私は(下記、関連記事集参照♪)、
去年のピンクリボンフェスティバルのバンダナを頭にかぶり、ド・ピンクのTシャツで闊歩しました。
それだけでも、人目をひき、アピールになったよね・・・?
日本のピンクは淡くなっていく傾向。。。恥ずかしがっている場合ではないのだ。

反省もありましたが、、、
うれしかったことも!
かこ。さんやっちさんとの再会!!!!
本当は参加予定していなかったもので、特に待ち合わせはしていなかったのですが、
みなさん集まっているかな~??なんて思い、ゴール付近を探してみたのです。
1年ぶり!!ちょっとウルウルしてしまいました~~~~~。

お互いがこうして元気に会えるというのは、なによりのこと。
乳がんブロガーになって、出会いもあるけれど、別れもあることを知ってる。
当たり前のことが、貴重なことすごく分かってる。本当にうれしかった。
笑顔を沢山心に刻んでいます。。。


他のメンバーの方々、突然、変なのがお邪魔しちゃってスミマセンでしたm(__)m
お疲れのところ、温かく迎えてくださってありがとうございました。
sakiさん、恥ずかしながら携帯でのご挨拶でしたね。
携帯かしてくださった方、ありがとうございました。

↓スポンサーさま、感謝デス。参加した甲斐あり(#^.^#)バックもなかなか?!
主人の分や、バッチも余分にもらったりしたので、友人に配り歩いています。
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***
<関連記事>
このページへは「戻る」で戻ってください。

●2007年参加したピンクリボンイベント、関連記事
①マレーシア:AVON Walk Around the For Breast Cancer にて
Japanese Survivor  
②AVONピンクリボンサポート・助成金授与式→未作成
2007ピンクリボンデザイン大賞
④ピンクリボンスマイルウォーク(当記事)

●2006年
ピンクリボン2006
ピンクリボン・スマイルウォーク2006

●2005年
カテゴリーの「私のピンクリボン」より
              →私のピンクリボン~その1・想い
                私のピンクリボン~その2・取材
                私のピンクリボン~その3・もとの体を取り戻す
                私のピンクリボン~その4・これも現実
                私のピンクリボン~その5・AERA


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by easy-easy | 2007-10-16 09:57 | -私のピンクリボン

Japanese Survivor

2007.9.8 赤文字で補足いたしました。
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AVON化粧品はピンクリボン活動を支援しています。

・AVONのピンクリボン活動について
~Avon Walk Around the World For Breast Cancer & 
                         エイボンピンクリボンコネクションツアー ~
http://www.avon.co.jp/kgbc/index.html

このリンクはAVON Japanですが、
このマレーシア版のイベントに参加してきました。2007年6月下旬のことでした。

話は、マレーシアからAVONジャパン、東京YWCAを通して、私のところに来ました。

6月は個人的に色々なイベントがあり、
引き受けるのは非常に迷ったのですが、主人や友人の支えもあり、
任務を全うすることができました。
ただ、準備の段階では予想していた以上に事務的混乱があり、
忙しいこともあって不眠気味になりました。多分一日2時間ぐらいの睡眠だったでしょう。
「今の自分にできる、できる限りのこと」
決して良い状況ではなかったし、
犠牲にしたものも、失ったものも大きかったですが、得た物もありました。

現地の人々の無条件の優しさでしょうか。
強烈なエールをもらいました。これは日本では感じたことのないものでした。

イベントを支えたマレーシアの患者会であるBCWAのホームページ内でもイベントについて触れられていて、色々なことがありましたが参加してよかったなと思いました。
貴重な体験であったことに変わりはありません。

BCWAの「2007 Activities ...」より
「However it was not just all entertainment. //
the “Walk around the World for Breast Cancer” Ambassador of HOPE from Japan shared her experience with breast cancer and touched many hearts in the audience. Subsequently she gave a Walk Around the World sash to Ms Tammy Tam, a breast cancer survivor from Malaysia. Tammy then shared her experience after breast cancer and the activities to enhance the lives of new survivors.」

2007年10月に、私がタスキをつないだマレーシアの女性が仙台に来日し、
同じようなイベントが行われると聞いています。
その際は、どうぞマレーシアからの仲間を温かく迎えてあげてください。

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↑マレーのVIPたち。王族系の方、大蔵省の副長官(女性の方)、マレーシア・タイ・ベトナムAVONの社長、BCWAのTOP
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滞在したクアラルンプールは、非常に美しい町でした。
とても近代的で、多民族、多宗教でありながら互いに共存する国です。
そのため、出会った人すべてが英語が堪能でした。
しかしながら、マレーシアでの現実について触れなければなりません。
事前に日本のAVON担当者から伺った話では、
貧困層とういうものがあり、その大半はマレー人(※)であるといいます。
彼らは「乳がん」というと病院に行くのではなく「祈祷」をすると聞きました。

(※)その時はマレー系マレー人と理解していました。

実際、行ってみると背景に他民族国家・他宗教ならではの「差」があるようです。
中国系マレーシア人、インド系マレーシア人、マレー系マレーシア人etcや
イスラム教、仏教、ヒンズー教、キリスト教といったように。
イベントでも人種別に罹患率など発表されていました。
貧困層には「インド系」の方も多く含まれているようです。
逆にお金のある、マレー系の方もインド系の方もいると思います。

しかしながら、「貧困」と「(祈祷のような)伝統的な治療方法」という要因が、
「乳がん」の生存率に関わっているといえます。

もちろんマレーシアにも乳がん治療はあります。

(英語力がないので、必ずしも情報は網羅しておりませんし、
具体的な治療内容までは分かりませんでした m(__)m )


そういった背景もあるのか、BCWAの活動は早期発見、治療の呼びかけ、
各村をまわって触診の方法を教えるなど、非常に具体的です。

私はバリ(=インドネシア)でマッサージにトライしたとき、担当した女性と話をしたことがあります。
彼女は私の傷に驚きつつ、非常にいたわってくれました。
そしてこんな内容を話しました。
「もし乳がんとわかっても、病院はお金がかかるから行けない。」

この現実と、日本における自分の現実、どう思いますか?

もちろん自分の治療に集中することは、最も重要です。
しかしながら、日本は情報がありすぎて、どうしても隣が気になったり、
自分のことに精一杯になりがちです。心配になるのも仕方ありません。

自分自身を見失わないために、「乳がん治療」の問題の根本について、
そして、未来の患者のために必要なことを考えることは、とても有効だと思います。

世界中に「乳がん」の患者さんはいます。
環境も、治療スタンスも違うかもしれない、
でも、サバイバーとしてがんばっている仲間たちがいます。

BCWAではびっくりするような写真も見ました。
乳がん患者たちがピンクのTシャツに身を包み、ドラゴンボートの競技に参加している写真です。2チームぐらいありましたよ。
日本でもチームを作りなさいよ~としきりに言われました
もちろん指導者はついているようですが、興味のある方は先生に相談の上やってみては。

思っている以上に、できること、あるんじゃないかな。

そもそも根本である「なぜガンになるか」がわからない以上、
今の乳がん治療は対処療法でしかなく、「予防治療」としか言えない。もちろん「根治」を目標とするものだけれど。
今どう生きるかが大切なのではないでしょうか。強く生きてほしい。

社会へのアピールだったり、寄付をつのったり、自分の体験を伝えたり・・・・
早期発見の必要性の本当の意味は、私たちにしか伝えられません。
自分ができることをやっていきましょう。

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***
<関連記事>
東京YWCAへのリンクがあります。
私のピンクリボンその3・もとの体を取り戻す

<参考サイト>
マレーシア観光局のHP
・ドラゴンボートについて:日本ドラゴンボート協会

***
ご無沙汰しております。
久しぶりにPC作業をしていたら、やっぱり三叉神経痛で首と目と顔がいたい・・・
ボチボチやっていこうと思いますので、気長にお付き合いくださいませm(__)m


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by easy-easy | 2007-09-03 09:00 | -私のピンクリボン
追記(2006.10.19):
ちょっと調子が悪く、ますます更新が滞っています。。。ごめんなさいね。
ピンクリボン・スマイルウォーク10/21神戸大会、10/29仙台大会 で開催です。
まだインターネットの受付も延長。当日受付も大丈夫のようですよ。

詳細は下記「3.ピンクリボンス マイルウォークの参加」の記事内にもあるリンクへ。
または、yahoo!のピンクリボン フェスティバルのブログのブログへ。
仙台はピンクリボンの焼印入りのカマボコでるらしい。
乳がんについて、関心が一気に高まったのはこの2,3年のことだと思います。
単なる「好奇」でこのムーブメントが終わらないよう、私たちにできること、伝えられることあると思います。あなたのピンクリボン、ちょっと考えてみませんか?
TBなども歓迎です。色々な人が元気になれると思います。

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(連載?をまたもやお休みして。。。)
1.ピンクリボンについて
2.ピンクリボンデザイン大賞について
3.ピンクリボンスマイルウォークの参加♪
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1.ピンクリボン

一番左は去年パトさんにもらったもの・・・こんな風にピンクリボンをつないでいきたい。
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みなさん「乳がん」って何か知っていますか?
そして「ピンクリボン」って知っていますか?
ピンクリボンは、乳がんによる悲劇を繰りかえさないために、乳がんで悲しむ人々をなくそうとういう、アメリカで始まった運動のシンボルです。

男性も「乳がん」について知ってください。
もし、愛する女性がいるのなら、
「乳がん検診行ってみれば」「子供はオレが見てるから、検診行ってこいよ」
そんなあなたの一言で背中をおしてあげてください。
女性が、一番人生で忙しいとき、家族に頼られるとき、そんなときに発症する・・・それが乳がんです。

ピンクリボンの願いは1つ 「乳がんで悲しむ人をなくす」ことです。
キャンペーンの主旨は多くの女性に早期発見を呼びかけること。
「乳がん」は簡単に見えるかも知れませんが、命に関わる病気です。
20代30代の若年性乳がんについては、マンモグラフィーが必ずしも有効ではありません。
そのため、行政は40代からのマンモしか奨励できないのです。
若い人でもできることはあります。
触診+超音波(エコー)+マンモグラフィーを組み合わせて定期的に撮るのです。
ベースとなる資料があれば、何か異常を感じたときに比較することができます。

私は・・・ピンクリボンにはもう1つの意味があると考えています。
ピンクリボンが、女性の不安と決断を乗り越えた全ての「勇気」の象徴であることを望みます。
なにより、私たち患者が元気になること、
患者自身が笑顔で胸をはって生きていくこと、
それは未来の患者たちへの希望と可能性になります。そして自分自身のために。

私たちの受けている治療は、過去の乳がん患者の方々の歴史の延長上にあり、
そして、それも過去の治療になって行きます。
未来の乳がん患者さんたちのために、今私たちの声を残していくことがすごく大切だと思います。
それは、私たちが自分の治療を後悔せず、
今後、新しい治療を横目に生きていくうえでも大切なプロセスだと思っています。

2.ピンクリボンデザイン大賞

この運動の火を消さないように、色々なものに参加していくことも大切だと思います。ただ「ピンクリボン」と騒がれるだけでなく、その良いところ、疑問なところをクールに監視していくこと、キチンと整理していくことも大切だと思います。この運動の本質を見失わず、前に進めていくために。。。 

関連記事→ピンクリボンデザイン大賞について

ピンクリボンデザイン大賞のポスターの結果が発表されています。
ピンクリボンデザイン大賞2006 結果
今年は主旨をちゃんととらえている作品が多かったと思います。全然マシ。
特に「女性である」「1/30」っていうのは、患者である私もドキッとしました。

ちなみにリンク先にマグカップのデザイン大賞もあると思うのですが、
そのデザインのマグカップをピンクリボンスマイルウォークの参加賞の1つとしていただきました!(下記の写真)
とってもかわいいんです。
真ん中が白抜きになっている「◎◎」は、もしかしてオッパイ???
主人とこれでコーヒーを飲みながら、「ときどき」この病気のことを気にしようと思います。


3.ピンクリボン・スマイルウォーク

さて・・・今年初めて、東京のピンクリボン・スマイル・ウォークに参加してまいりました。
主人と2人で6km完歩。
(6キロの部 六本木→南青山→表参道→みゆき通り→六本木)
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参加賞色々・・・・
スポンサー様、様です。ありがとうございます。
主人がいただいたものは、健常な人たちにも渡していきたいと思います。
完歩したあとの、ピンク・キティーとのチェキ(インスタントカメラ)での記念撮影は正直うれしかった。
主人と2枚♪写真のフレームももちろんキティ。
2人で並んで撮るなんて久しぶりです。

ボランティア様、様です。歩くことだけに集中できたのは、皆様のお陰です。ありがとう。
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実は、、、当日まで参加できるかわかりませんでした。
足が良くなくて・・・・
当日参加できるコースのスタートは13:00。
会場のスタート地点に詰め掛ける沢山の人たちにつられ、ピンクにつられ・・・
思わず歩くことを決めました。

ダメだったら表参道ヒルズで挫折しようと思いました。

絶好のウォーキング日和。
ピンクの風船を片手に、これを見た人は何か感じてくれたでしょうか。
ラフォーレの交差点付近がUターン場所になるのですが、
信号待ちの間、別の信号を渡っていくものすごい人たちを眺めながら、
「この人たちの23人に1人が乳がんなんだよね」
とポロッと言ってしまったら、カップルの女の子と男の子がチラッとこっちを見た。

ビックリさせてゴメンネ。私たち怖くみえますか?でも検診に行ってね。

参加者には多くの男性もいました。
イベントには乳がんでお母様をなくされている大野靖之さんというミュージシャンがいました。
彼の話を聞いていて、あらためて思ったのは、、、
苦しむのは患者だけでないということ。
その家族、友人も同じように心の傷、心の風穴と向き合わなくてはならない。
さわやかな風の中、さわやかな音楽を聴いて、なんだか涙が出てきました。

「人間は永遠ではない。」

だからこそ、一日でも長く、あなたと一緒に歩いて生きたい。
そして、このブログの前のあなたと、一日でも長く笑顔でいたい。


***
<関連記事>
カテゴリーの「私のピンクリボン」より
              →私のピンクリボン~その1・想い
                私のピンクリボン~その2・取材
                私のピンクリボン~その3・もとの体を取り戻す
                私のピンクリボン~その4・これも現実
                私のピンクリボン~その5・AERA



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by easy-easy | 2006-10-10 11:04 | -私のピンクリボン

ピンクリボン2006

5月から気にはなってたんだけど。。。なかなか記事にできず、バタバタしてたら、
前回コメントで最凶さんからお知らせが、、、ありがとうございます!
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リンク:ピンクリボンキャンペーン2006
みなさん「乳がん」って何か知っていますか?
そして「ピンクリボン」って知っていますか?
ピンクリボンは、乳がんによる悲劇を繰りかえさないために、乳がんで悲しむ人々をなくそうとういう、アメリカで始まった運動のシンボルです。
それは・・・単に健康な人々に早期発見を促すことだけではないと、私は思っています。
患者自身が笑顔で胸をはって生きていくことも大切だと思っています。
たとえ限りある命だとしても。

健康な人も、男性も「乳がん」について知ってください。
患者の方々も「治す」だけでなく「伝えましょう」。
乳がんが単なるおっぱい病でなく「癌」であることを。(男性の罹患もあります)
この病気のかかえる問題が何かということを。

昨年、みなさんにコメントやTBを呼びかけて、こんな意見ブログをYahoo!に送りました。
→ピンクリボンの方向
この記事のリンクから見ていただくと分かると思いますが、
ピンクリボンデザイン大賞に選ばれた作品は、
女性のオッパイを全面に出し、日の丸をイメージして美しく加工されたものです。
しかし、当初の作品は交通機関等のポスターになることはありませんでした。
結局、入選作のなかの一つがポスターになっているのです。

何故か?
これは、患者からの声や、一般的な交通広告としての判断によって、
変更せざるを得なかったようです。

そして、今年のピンクリボンデザイン大賞(応募:~7/14)のポスターの応募要領の注意事項には以下の1、2、が加えられています。

注意事項<抜粋>
1. 乳がん患者の方の気持ちにご配慮ください。
2. 乳房が露出している作品は交通広告として掲出することができませんので、ポスター化対象作品としては選出されません。予めご了承ください。
etc


応募要領にある主旨や、注意事項をよく理解してほしいのももちろんですが、
「乳がんが命に関わる病気であること」をしっかり伝えてほしい。

よっぽどの超早期発見でなければ胸にメスを入れなければならず、
それは勇気のいることです。そして、切るだけで治療は終わらない。
ポスターは非常にインパクトのあるもので、新たな人の価値観、偏見をも刺激するものです。
患者の体、勇気ある決断を、暗に否定するようなポスターはやめてほしいです。。。

本当に本当に、こういった企画が良い原動力になってほしいから、、、
本当に本当に、病気になってから初めて知ったことって多いから、わかってほしいんです。


このポスター企画の募集のメインはインターネット。
多分、最後はインターネットで投票が行われると思います。
インターネットは便利ですが、
インターネット人口の中で乳がん患者、がん患者極々一部でしかありません。
私たち自身のためにも、一生懸命な作り手のためにも、
しっかり注目して、色々な形で参加していきましょう!!

(※)この記事に関して♪
ブログでネタ切れの際などなど、是非のピンクリボンについて触れてみてください。
こちらにもコメント、TBよろしくお願いします。
ブログでない方等は、記事の#をクリックすると、この記事のアドレスになります。リンクの際ご活用ください。リンクフリーですが、コメントなどでご一報いただけるとありがたいです。


追記(2006.10)
ピンクリボンデザイン大賞2006 結果  (現在無効なので下記追記参照。)
今年は主旨を深くとらえている作品ばかりだったと思います。
特に「女性である」「1/30」っていうのは、患者である私もドキッとしました。

追記(2007.9)
<2006年の大賞作品>
サイトのパスが無効になってしまったので
yahoo!の2007年デザイン大賞のサイトから引用いたしました。↓
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by easy-easy | 2006-06-26 17:18 | -私のピンクリボン
先日、取材に挑んだことついてふれていました。→私のピンクリボンその2・取材
それが2005.11.14に発売された「AERA(11.21号)」に掲載されています。
仮名・緑さんがeasyです・・・
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「特集:乳がんとむきあって
    1.乳がん特集   ・乳がんから始まるもう1つの家族   ・基礎知識Q&A
    2.ピンクリボン特集                                     」
この中の乳がん特集の「乳がんから始まるもう1つの家族」で、
数人の患者のエピソードの内の1つとして掲載されています。

ブログを見たということで、
「「病気からはじまること」というテーマで、体験談をうかがいたい。」と取材を申し込まれた。
その響きから、私にできることがあるならと応じる決心した。
それは私にとっても課題だった。

彼女は昨年も乳がんの特集に取り組んだそうだ。
とても穏やかな人で、言葉を選んで書くタイプらしい。
「乳がん」という病気を広く理解してもらいたい。
その言葉には重みがあった。
取材は二時間半におよんだ。
体験を中心に、乳がんについて色々な話をした。

言葉というのは複雑怪奇なもの。
1つの事実について10しゃべれば良いものではない。
例え少ない言葉でも、本旨が正確に伝わることもある。

記事を見て、淡々とエピソードが並ぶ中に
「治療の選択」「患者を取り巻く人間関係」という問題の切り口が見え隠れする。

リンクした記事にも書いたが、
今回はガンの専門誌ではない。一般の雑誌だ。
読者に私たちのエピソードは、どのように映るのだろう。

後続にはピンクリボン特集として、今年のキャンペーンなどについてが組まれていた。
yahooのピンクリボンデザイン大賞で募集されたポスターも!!!
でも、胸を露出したものは「大賞」をとっていても掲載されていなかった。
私たちの意見の声が多少なりとも届いているのかも?!
こんな風にコラボすることになろうとは・・・ただただ驚くばかり。彼女も知らなかったはずーーー

一般の人たちにとっては
何故ピンクリボンと騒いでいるか分からないことがある。
また、キャンペーンを断片的とらえると、誤解が生じることがある。

ただ、今回のアエラの特集は
問題は手術だけではないという患者のエピソードがあり、
病気についての簡単なQ&Aがあり、
ピンクリボンフェスティバルなどの特集がある。
なぜ早期発見なのかがある。

事実の羅列だけかも知れないが、
色々な問題が見える人には見えるはずだ。
また、何も知らない人にとっても
「乳がん」が安易なオッパイ病でなく「がん」であることが伝わるような気がする。

最後にひとつ付け加えたい。
ピンクリボンの目的は1つ 「乳がんで悲しむ人をなくす」こと。
多くの女性に早期発見を呼びかけることももちろん。
ピンクリボンが、女性の不安と決断を乗り越えた全ての「勇気」の象徴であることを望みます。

***
今回のテーマにあたって→私のピンクリボン~その1・想い
                私のピンクリボン~その2・取材
                私のピンクリボン~その3・もとの体を取り戻す
                私のピンクリボン~その4・これも現実
あなたのピンクリボンも聞かせてください☆
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by easy-easy | 2005-11-14 22:19 | -私のピンクリボン
b0028085_9264246.jpgインターネットというのはすごいもの。そのツールさえあれば誰でもが意見を主張することができる。

「yahooのピンクリボンフェスティバルの公式ブログ」のコメントでは色々な議論?言い合い?が生じている。(下記にリンクを抜粋しています)

ここに書き込んでいる人は、
患者とは限らない。女性とも限らない。背景になにがあるかは分からない。
お腹がすいていてイライラして書いているかも知れない。
もちろん、乳がん患者もいるし、そのご家族もいる。。。
ピンクリボンフェスティバル・・・これはピンクリボンの一環である。
現在のガン医療には様々な問題がある。色々な人々のとらえかたがある。


真理を語れるのは患者しかいないと私は思う。
真実を語れるのは医療従事者しかいないと思う。
それを支えるのは家族・社会しかないと思う。
「乳がん」患者のみんな、家族の皆様、どうかどうか心を強くもってほしい。
色々なものに利用されるのではなく、利用する側であってほしい。
そして、良いことも悪いことも疑問も「書いて」「残して」ほしい。
記録こそが事実であり、何も書かなければ無くなってしまうのだ。


いくら数字を論じてもガン医療は、まだ「大数の法則」だ。
原因がわからない。治療も確立していない。
生命保険の保険料を決めるのと同じように、
根拠はある事柄を何回も繰り返し、一定事象の起こる割合を導く。
科学的根拠の裏打ちもデータだ。

がん患者は「情報難民」と言う言葉があるくらい様々なものにおぼれる。
色々なものに左右されないでほしい。

私も、当方の記事が間接的にリンクされたのをキッカケに誤解を防ぐ目的で、
直接コメント、TBをした。振り返って、少し悲しいようなむなしいような気持ちがある。

以下のコメントの書き込み目的が相手を思いやる前向きなものでありますように。
来年のキャンペーンへと結びつくことを望みます。

「yahooのピンクリボンフェスティバルの公式ブログ」<抜粋>
 ピンクリボン大賞の裏事情
 10/10なんとか無事終了
 ピンクリボンスマイルウオーク・・・
 明日は神戸でシンポジウム
 ピンクリボンとの出会い(1)
 ピンクリボンとの出会い(2)
 ピンクリボンとの出会い(3)

***
今回のテーマにあたって→私のピンクリボン~その1・想い
                私のピンクリボン~その2・取材
                私のピンクリボン~その3・もとの体を取り戻す
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by easy-easy | 2005-11-07 09:21 | -私のピンクリボン
運動機能についてのお話です。。。
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YWCA・encore











encore(アンコア)・・・その意味は、フランス語でアンコール。。。
全摘出の可能性もあったのに、ハッキリ言って乳首があるだけでもありがたい・・・
でも、もとの私の体を生活を取り戻したい
私のアンコール

東京YWCAの100周年事業。。。
こういった患者会に入っていない、
一般の患者も参加できるプログラムへの協賛は大賛成!!とてもありがたいです♪
スタッフの人のポロシャツに企業の名前が入っていた気がする!今度ちゃんとみてこよ!

アメリカYWCAのバレエ教師をしていた女性が、乳がんになり、その後考案したプログラムです。
オーストラリア・YWCA、20箇所でこのプログラムが行われているそうです。

オリエンテーション(あるいは講義)60分+ストレッチ30分+プール30分。
週1回、計8回のコースです。
14人に対してスタッフ3人が付きます。
講義ではリンパ浮腫や、力のいらないお料理、カラーコーディネイトについて等など。
乳がんの手術後、運動障害が残ったり、しびれや痛みななどの不快感を覚えることがあります。
ゆるやかな運動を安全に楽しく行うことによってこうした症状を軽減、解消しようというものです。しかも、ここのYWCAのフィットネスジムは「女性」しかいません。(YMCAの女性版だから)

リハビリの運動をいくら頑張っていても「安全」に筋力を取り戻すのはとても難しい・・・

私は、乳がんの温存手術といっても、私はセンチネルリンパ節生検を知らず、
「乳房部分切除術+腋窩リンパ節・部分郭清」を同時にうけました。
その時点で(2005年1月)標準治療だったようです。※1
とった組織は8.8×8.3×2.8cm。
このままでは乳房は大きく変形してしまうので、脇から背中にかけての脂肪をソコに縫いこんで埋めています。皮膚もそれだけ広い面積はいでいるため、知覚も鈍いです。
とっても良い出来だし、基本的な日常生活はできますが・・・

旅行に行けば手首を靭帯損傷し、上高地を歩けばリンパ浮腫。※2
(セルフマッサージの講習も受けたんですけどねェ※2)
おまけに階段から落ちて、、、膝下、太ももを大きく打撲。
とにかく怪我続き。

5月からずーーっと、キャンセル待ちしていました!!
先週なんと開催前日に電話が!!
運良く医師の承認書をそろえることができ、参加が決まったのです☆
初日を終え、プールにいるときは物足りないぐらいだったのですが、
どっと疲れが・・・翌日また腕が脹れ気味に・・・人と比べてはいけないというけれど。。。焦るなあ。その様子もまたゆっくり報告したいと思います。
***
※1センチネルは今年(2005年)のザンクトガレンで標準治療になったようです。
※2リンパ浮腫関する記事
  cancer-旅行・対策/baliへ!part2
  cancer-旅行・対策/baliへ!part3←水着もありまーす

今回のテーマにあたって→私のピンクリボン~その1・想い
                私のピンクリボン~その2・取材
あなたのピンクリボンも聞かせてください☆
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by easy-easy | 2005-10-28 17:05 | -私のピンクリボン
10月のある日、、、人と会ったあとに一服。。。下北沢・sunday brunch
相変わらずいい雰囲気のお店。懐かしいな。
緊張していたのか、ホットフラッシュか、ちょっと頬は火照っていました。くらくら~~~~~
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ここに来る前に、ある雑誌のフリーライターの方に会っていました。
このブログを読んでいただいたようで、
これをキッカケに、取材を申し込まれたのでした。
匿名といっても、ガン専門誌とは違うので、
どんな風に料理されるかわからない・・・そんな不安もありました。
そして、私は乳がんでも抗がん剤を選びませんでした。
言い方は悪いですが、世間で一般で期待される「乳がん」患者像とは少し違っているので
なのに、いいのかな?ていう気もしました。

この方は取材を通じて、
この病気の場合、治療を続けながらも、生活のことや人生のこと、家族や人間関係のことなど、向き合わなければならないことがたくさんあることを知ったそうです。
私の体験が、この病気を知る上で何か助けになれば。。。と思います。
そして、乳がん患者がそれぞれに色々なものを背負いながら、治療を選択しているってことが少しでも伝わればと思います。ピンクリボンが背負う意味を・・・

この話はまた追々・・・?!取材初体験のeasyでした☆

今回のテーマにあたって→私のピンクリボン~その1・想い
追記:あなたのピンクリボンも聞かせてください☆
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by easy-easy | 2005-10-25 14:49 | -私のピンクリボン
私たちの受けている治療は、過去の乳がん患者の方々の歴史の延長上にあり、
そして、それも過去の治療になって行きます。
未来の乳がん患者さんたちのために、今私たちの声を残していくことがすごく大切だと思います。
それは、私たちが自分の治療を後悔せず、
今後、新しい治療を横目に生きていくうえでも大切なプロセスだと思っています。


b0028085_1311099.jpgピンクリボンの願いは1つ 「乳がんで悲しむ人をなくす」ことです。
多くの女性に早期発見を呼びかけることももちろん。
ピンクリボンが、女性の不安と決断を乗り越えた全ての「勇気」の象徴であることを望みます。
そして、私たち患者が元気になることが大切なことです。

この運動の火を消さないように、色々なものに参加していくことも大切だと思います。ただ「ピンクリボン」と騒がれるだけでなく、その良いところ、疑問なところをクールに監視していくこと、キチンと整理していくことも大切だと思います。この運動の本質を見失わず、前に進めていくために。。。(以前の関連記事ピンクリボンピンクリボンの方向

私にとって、今年は初めてのピンクリボンの体験でした。
フェスティバルには参加できなかったものの、色々なことを考えたそんな月間でもありました。
そして、小さなチャレンジも。伝えて行きたいと思います。
まずは、パトさんにもらったピンクリボン。これを胸に歩いています☆
無料で配っていたんですって☆すばらしい!!

治療の現状を正しく社会に伝えることは患者たちにしかできません。
乳がんの医療については色々な問題はあります。
日本は根本的に「検診」の遅れている国であり、「がん治療」についても根本的にアメリカより10年遅れている国です。
その中でいかに「1人でも多くを救っていくか」。一般の女性だけでなく、私たち患者の課題でもあります。そのために「正しいデータの蓄積」が必要なはずです。いくら私が長生きしてもカウントしてもらわないことには死亡率は下がりません。現在、そういった数字の吸い上げは各研究の単位しかありません。

「何故ガンになるのか」その問いかけも「ガン患者」としての、私たちの役目かも知れません。「ガン医療」は、「予算不足」、様々な医療問題(技術者不足、病院や地域格差)、背後にある企業の問題色々な問題をはらんでいます。アスベスト問題しかり、日本は発がん性物質の規制にも遅れている国です。本当に発がん性物質、発がん性物質の類似物質を規制したら、身の回りのもの、食品がかなり減るといいます。ガンになる確率は増えています。。。単純な対処療法だけでは片付かない問題があるように思います。

私のピンクリボン~その2・取材 ←につづく・・・
追記:あなたのピンクリボンも聞かせてください☆
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by easy-easy | 2005-10-24 12:58 | -私のピンクリボン
ピンクリボンの方向
↑意見ブログなので、個別のコメント返信は控えさせていただいておりますが、
今後も引き続き、コメント、TB続けてくださいね。
コメント、TBよせてくださった方々、本当に本当にありがとうございます。
読みながら、また私自身悩んだり、考えたりしています。
患者の方も、患者でない方も、足をとめていただいて本当にうれしかったです。
凛子さん>はじめまして。
強く、しなやかに、前向きに生きていきましょう!!(なかなか難しいけれど・・・)
私たちの「患者力」が、今後のがん治療の一助になりますように。。。

該当URLにある「ポスター応募要項」の内容にも、あっていないように思いましたので、
該当URL下段フレームにある、Yahoo!特集 - お問い合わせフォーム にて、
カスタマーサポートに以下の内容で送信しました。
うちは~~~~~朝日新聞とってないので、
ささやかかも知れませんが、該当サイトのyahooの方に投稿してみた次第です。
(土日がバタバタしそうなので、今日送ってみましたが、アドレスを送ってますから、
今後も引き続き、コメント、TBできます。)
***
特集分類:ピンクリボン2005
内容分類:意見・要望
該当url:http://pinkribbon.yahoo.co.jp/taishou/index.html
お問い合わせの詳細(必須)

この特集も、この企画も毎年続いていってほしい・・・。
ただ、これら入選作についてを見て非常に疑問があります。
中には、キチント意味をふまえている作品もありますが、
これら作品を見て不快、疑問を感じた女性も多いです。
以下のブログ、コメント、トラックバックご参照ください。
色々な意見があります。
http://easylala.exblog.jp/3570537/
やはり、本当のピンクリボンの意味(募集の要旨)をふまえたPR
になっていないのではないか?もう一歩踏み込んだ分かりやすさ
が必要だと思いました。
このポスターたちがインパクトだけでなく、
意味あるものになるよう、
乳がんについて考えることを呼びかけてほしいと思います。

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by easy-easy | 2005-10-07 12:01 | -私のピンクリボン

忘れたくない日常を残そう、楽しくブログライフを過ごしていたら’05.1に乳ガンを宣告。温存できましたが3~5年前なら全摘のケース。1ヶ月入院、放射線後、ホルモン治療。下記カテゴリをクリック!!無断転載不可です


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