カテゴリ:-手術(温存・郭清)( 2 )

センチネルリンパ節生検をした方が、ネット上で情報を寄せてくれました。
抜粋は<***>以降です。

まだ、保険適用外のようです。
ただ、全額自費かと思っていたのですが、
保険請求をしないだけで、病院が負担する場合があるようです。
確認要ですね。

傷については、
脇と、乳輪の上と2箇所という方しか知らなかったのですが、
この方は脇の1箇所だったようです!
この様子だ2箇所切るよりも、痛み強いような印象が。
関係ないのかな?個人差はありますからね。
でも胸に傷が残らないのは魅力的ですよね!
これも、病巣と、「病院」次第ですね。

***
手術前:最初にたどりつくリンパをつきとめるために注射を乳
房にうちます。最初に差し込んだときはチクッくらい。その後
深く刺すときに結構な痛みがあります。でも一瞬です。
注射してから1時間後ぐらいに写真をとりにいきました。
最初にいきつくところがうつってるようです?(推測です)


傷:わき一箇所で傷は2-3cmです。

術後:(余談ですが、注射のせいで術後気がつくと尿が緑。。)
先生いわく、術後の痛みは郭清した方よりもひどいそうです。
私はぶっとい針金が5-6本わきに入っているような感じでした
。今は強くこすれたような痛みに変わっていますが、まだ細い
針金が1本あるようなひきつれがあります。この痛みは約2ヶ月
ぐらい続くそうです。
私は看護師さんからリハビリを勧められました。リハビリ内容
は郭清した方と同じです。

人によってはリンパ液がたまるので、週1ぐらいのペースで抜
きに行く人もいるそうですが、私は一度も抜きませんでした。

センチネルは標準検査方法ではないので、5%(だったかな?
)ぐらいの確率で取り残しがあること。あと、新しい方法なの
で10年生存率が出ていないことがデメリットだそうです。
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by easy-easy | 2005-05-18 20:58 | -手術(温存・郭清)
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乳がんは、外科的に取るだけではありません。ガンの要素は全身にあると考えます。
つまり、乳房にできたガンは氷山の一角というわけです。
内臓には手は入りませんが、体の面積的には大きくいじるわけで、それなりに大事にした方が良さそうです。

一ヶ月経った今もリハビリは続けています。
瞬間的に極端に重いものを持つのは無理みたいです。。。
彼の支えなしでは、家庭を支えていくことはできません。

自分の体は、やっと少しずつゆっくり見ることができます。
左右差はあるものの、結構きれいな体だと思います。先生のご尽力に感謝します。
義理の母に「こうなっちゃったのは仕方ないのだから、自分の体を個性として受け止めて」という言葉が印象に残っています。



1.治療の第一歩外科的治療
「乳房温存+リンパ節の部分郭清」
 
 手術時間は3時間ぐらいと思われます。
 とった組織は8.8×8.3×2.8cm
 ガンの大きさは3×1.5×1.2cm
     (根が伸びているガンでした。これはマンモにもエコーにも写りません。)
  リンパ郭清範囲はレベル1
 病巣が皮膚に近かったので、乳首部分は本当に皮一枚まで削いだそうで、
 術後は壊死の可能性がありました。
 
今後は、この検体を病理にまわして、ガンがどこまで広がっているか、どんな性質か判断して治療方針が決まることになります。

私の場合は、右乳房の中心から近いところにシコリができていたので
「全摘出」を視野にいれなければなりませんでした。
3年前までは「全摘出」しか選択の余地はなく、ここ5年の研究で選択肢が増えたのです。
「全摘出」も「温存」も再発率は変わらないのです。温存の場合、放射線治療を行い、とった後にとった細胞の病理結果により再手術の要否の判断があるイメージです。
そして、手術の際のもう一つの分かれ道は、乳首を残すか、乳頭だけでも残すか。
普段こういう単語は慣れないのですが、胸らしさを残すか残さないかの分かれ目になります。
手術中には乳頭にがん細胞が入り込んでいないか、その場で病理検査をし、
幸いにも、両方とも残すことができました。

「リンパ節の部分郭清について」
聞きなれないと思いますが、転移がないか見極めるために、
わきの下のリンパ腺をとります。乳房を手術と同時に皮膚を脇の方まで剥がして行います。
乳輪の上から横に14センチ切り、リンパ節を採るために脇まで皮膚を剥がします。
その際、脂肪を乳房に寄せることもできるので、成形は良くできています。

病理の結果は「リンパ腺へのガンなし」です。
これで全身への転移もないのではないかということが保証されたのです。

ただし、この郭清は、術後の生活に影響を及ぼします。
腕が上がらないため、リハビリを要します。そして、リンパ浮腫のリスクを負います。
患者さんによっては、「腕はあがるけど、左右の動きがダメだ」という人もいます。
虫にさされたら消毒が必要になります。
ケガはダメ。
むくんできたらすぐにマッサージが必要です。
むくみの防止のために、パソコン作業も含め長時間の連続した軽作業も禁止です。
自転車に長時間のることもいけません。
旅行の際は、荷物もちが必要・・・です。


<その後>
その後・・・温存について①(2005.8.8)
その後・・・温存について②
その後・・・温存について③

<後遺症について>←追加05’6、'06.8.5
●リンパ浮腫ケア・
 リンパ浮腫と旅行の準備についての記事:
 (旅行・対策のカテゴリもご覧ください。) 
  baliへ!part2
  baliへ!part3

●リンパ浮腫について:
  乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その1
  乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その2(治療)
  乳がん手術の後遺症・リンパ浮腫について その3(私の場合)



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by easy-easy | 2005-03-02 17:24 | -手術(温存・郭清)

忘れたくない日常を残そう、楽しくブログライフを過ごしていたら’05.1に乳ガンを宣告。温存できましたが3~5年前なら全摘のケース。1ヶ月入院、放射線後、ホルモン治療。下記カテゴリをクリック!!無断転載不可です


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