ホルモン治療と副作用②

前回の続きです。
今回はとっても心強いというか・・・「あるある~~~~~!!」って思うと思う。

主治医と一対一もいいけれど、隣の芝が気になることも。
安心して。こんな思いをしてるのはキミだけじゃない。
不安になる症状・・・それは再発とは限らないし、他の病気になったわけでもない。
「ホルモン」というのは、人の体の「調子」そのものに関わる物質です。


以下の<資料>は
都立K病院で行われたホルモン治療に関する貴重なアンケートで解答者数は101人。
→シンポジウム・乳がんについてもっと知ろう~ホルモン治療と副作用について~ (2005.11.12) 
  内容が「がんサポート」にも一部掲載されていました。


調査対象・言葉の前提は上記の前回の記事のリンクからご覧ください。
→ ホルモン治療と副作用①

<資料>
※卵巣機能抑制・・・LH-RHアゴニストのみ、LH-RHアゴニスト+抗エストロゲン剤
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資料にあげられている症状は、代表的なものだと思います。

ホルモンはそもそも自律神経にも作用しますし、精神的にも不安定になることだってあります。
性差医療という言葉がありますが、
病気はこれまで男女一緒の治療と考えられることが多かった。
しかし心筋梗塞などの治療方法は、男女によって違いがあるといいます。
例えば血管をやわらかさには女性ホルモンが作用しているとか。
こんな大事なことなのに、この分野の研究は始まったばかり。
乳がんの検診しかり。
長い歴史から見れば、まだ、データを積み始めたばかりといえます。

乳がんのホルモン治療に話をもどしますが、
若い人ほど副作用は強く感じるといいます。
卵巣機能の抑制はそれなりに女性の体には強烈に作用してしまうんですね。
それとも、抗エストロゲン剤の作用が強いのか。。。
アロマターゼ阻害剤は閉経後に使用されますが、ノルバデックスよりも副作用が少ないといいます。
ですが、LH-RHアゴニストや抗エストロゲン剤とは違った症状が出るようです。
年輩の癌友が「指がこわばる~~~~~」といっていたのは、
抗がん剤だけが理由ではないのかも知れません。

お友達に不安がる人がいたら、、、教えてあげましょう。
その症状、結構沢山の人が感じてるみたいよって。
共感してあげてください。辛いわねって。大変ねって。
そして、主治医に、担当科医に、しっかり伝えましょう。

ホルモンに関する研究も、ガンに関する研究も、未知な世界があるのですから。
私たちの声がデータそのものであり、声を残していきましょう。


つづく・・・
次回は治療について、そもそも論的なお話を。
→ ホルモン療法と副作用③


***
年内はちょっと忙しくなります。11月中まではMAX m(_ _)m

そして・・
左手の薬指を中心として腱鞘炎になっています。外傷なんですけどね。→詳細はこちら
おまけに外耳炎?にまで・・・ああ耳が痛い・・・
そのため、色々と(相変わらず!?)滞ることもあると思いますが、
記事の方は何とかボチボチUPしていけたらと思っています。よろしく♪





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by easy-easy | 2006-09-13 09:50 | -ホルモン治療の副作用

忘れたくない日常を残そう、楽しくブログライフを過ごしていたら’05.1に乳ガンを宣告。温存できましたが3~5年前なら全摘のケース。1ヶ月入院、放射線後、ホルモン治療。下記カテゴリをクリック!!無断転載不可です


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