写らない病巣

マンモグラフィー、マンモグラフィーといっても、乳がんの病巣が写し出されるとは限りません。

私の場合は、乳頭から2cm以内に1.5cmぐらいのシコリが自覚できたにも関わらず、
マンモグラフィーでは、何も写りませんでした。
「なにこれ、真っ白けっけじゃん」って感じ。「胸全体シコリ?」と思うほど。
超音波エコーでシコリは見えましたが、そこからの広がりは分かりませんでした。
一般的に、「若い人はマンモに写らない」といわれています。
マンモグラフィーはガンの有無の手がかりになる石灰化状態を写すものなので、
エコーとは目的が違うというのもあるのでしょうね。

デンブレスト。。。ご存知ですか?
先日、こちらにコメントしていただいた方に教えていただいたのですが、「マンモで若い人は写らない」…専門用語でこういうそうです。以下のサイトに分かりやすい写真と、説明があります。
欧米人に比べて日本人の乳房はデンスブレスト(乳腺構造が発達して乳房領域が真っ白な領域で覆われる)であるといわれており,従来のCADシステムではデンスブレストに対して腫瘤陰影の検出が困難であると考えられます.
[畑中研究室-研究内容-マンモグラフィーCAD]
マンモグラフィーCAD

色々な研究が進んでいるようではあるようですが、
触診による自己診断がいかに重要であることがわかっていただけると思います。
この場合、超音波エコーで場所を特定し針生検をうちます。
これは、胎児の画像の細胞版のような雰囲気。
40才以下の女性に対しても、より乳がんの病巣が確実に、具体的に分かる手法が確立してほしいと願うばかりです。
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by easy-easy | 2005-06-12 23:02 | -検診・病院選びについて

忘れたくない日常を残そう、楽しくブログライフを過ごしていたら’05.1に乳ガンを宣告。温存できましたが3~5年前なら全摘のケース。1ヶ月入院、放射線後、ホルモン治療。下記カテゴリをクリック!!無断転載不可です


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