放射線治療の日々(治療のメカニズム・下着etc)

(カテゴリーをちょっと整理・補足しています)
放射線治療って何なの?と思う方が多いと思いますが、
教授にお役所に報告した資料を見せていただいたところ、すごい写真が。
こぶのように5㎝の球状に突き出た病巣が、放射線治療後、きれいになくなっているのです。
この治療の意味に悩む方がいるかと思いますが、絶対に効果的だと思います。
その写真を見て、乳がんの断端なんてもう大丈夫だ!温存だって大丈夫!ってふっきれた。

メカニズムは、DNAの2本の鎖を切断し細胞を「増殖死」させるもの。
細胞の染色体のコピー&細胞分裂を出来なくさせるのです。
放射線は、分裂して増殖している最中
DNAの鎖がゆるんだ状態の細胞を殺すのに効果があります。
普通の細胞も分裂しているのですが、がん細胞は狂ったように増殖し続けているので、
照射の際、その分裂のタイミングが断然とらえられやすいわけです。
(ライフログにある「もっともくわしいガンの本」にくわしく、正確に書いてあります。)

放射線治療の副作用は人によります。私はすごく強くでました。
ガン細胞が見つかるまで、体は戦いつづけて弱っているのだと思います。
炎症は通常より1週間早くでてしまいました。
みんなちょっと黒くなったり、赤くなる程度だったけど、
私は赤剥けてしまい、悲惨。眠れなかった・・・
特に、脇はメラニン色素が多いらしく、ズルムケ(TT)
倦怠感は、照射を受けた直後に、ドンと重くなる。背中に老人を背負ったときのよう。
だるさは皆あったようです。それなりに、細胞を破壊するので休養は大切なようです。

放射線治療では、
毎日顔をあわせる仲間が増えますから、楽しかったです。

<体験記>※退院後の日々より抜粋。
落書きとお買い物
祝!卒業
<その後>
その後・・・温存について②(2005.8.9)
その後・・・温存について③(2005.8.12)
下着は、私の場合リンパ郭清だったので、
冬だったし術後2ヶ月ぐらい胸帯をまいていました。

放射線治療の時からは、
化繊のソフトブラを買ってはみたものの、1週間で炎症が現われた私にはNG。
綿のベアトップやキャミでがんばっていましたが、胸をつぶす感じ。
放射線を受けたJ大病院の売店に
KEA工房のソフトブラ(ホスピタルブルブラ)というのがあって、未だに愛用しています。
「綿」で結構「安定感」もあって、
別売りの専用の「パット」が結構大きくてしっかりしてるので、ラインも良い。
前開きなので、治療の時の着替えが不要。
授乳用のブラジャーも良いけど、カバーするだけって感じ。
(↓これにブラジャーと、パットが載っています。)
http://www.kea-kobo.com/hp/body/hospital/index.html
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by easy-easy | 2005-06-03 11:01 | -局所(放射線治療)

忘れたくない日常を残そう、楽しくブログライフを過ごしていたら’05.1に乳ガンを宣告。温存できましたが3~5年前なら全摘のケース。1ヶ月入院、放射線後、ホルモン治療。下記カテゴリをクリック!!無断転載不可です


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