病院選び・・・検診するところから重要

完結編 初めての乳がん検査(←このブログは前にpart1~3があります。)

pigdogさん・・・本当に心配で、辛い日々。お察しします。
pigdogさんの体が無事に守られますように、、、お祈りしています。
早く不要な心配だったな~と、明るく笑える結果にたどり着けるといいです・・・
何かの参考になればと、長いけど書いてみました。
自分も病院を選んだり、「乳がん」とわかるまでが本当に本当に本当に辛かったです。
私の場合は、運良く「検診~手術日」まで「1ヶ月以内」でした。

乳がんの手術内容は人それぞれですが、早い発見であればあるほど、術後が楽です。

私の場合は、不安で耐え切れず、少しでも早く事実が知りたかったので、
自由診療の乳がん検診専門の医療機関に行きました。(南青山ブレストピアクリニック)
保険がきかないので高いけど、、、
悔いありません。本当に良い選択をしたと思っています。

シコリに気がついてから1ヶ月間・・・色々調べて、悩みました。

まず、病院の何科で診療・検診を受けて良いか分からなかった。
「乳腺外科」という看板は、
2004.10から表示可能になったものなので、非常に探しにくいです。
「ここの病院がいい!」と思って12月に電話しても、
「予約できるのは来年4月です」って言われたり。4ヶ月後です!!!
「4ヵ月後じゃ、ほんとに癌だったら死んじゃうジャン!!」
おまけに、シコリに痛みは帯びてくるし、大きくなってるし、、、

不安に耐えられず、ブレストピア(その乳がん検診専門の医療機関)の
予約にトライしてみました。
インターネット予約は満員でしたが、直接電話したら、キャンセルが出ていて、
翌日の朝一番に受診が可能に。

完全予約制、最新機器、
経験豊富な元東京がん検診センターの医長だった先生が見てくれました。
「マンモ+エコー」+怪しいので追加で「生検(細胞診)」まで、
待ち時間もいれて1時間半~2時間ぐらいで終わりました。
病理結果は2~3日後に出ます。(私は年末にいったので、病理結果は年始になりました。)

病理結果は「悪性」と宣告されました。
その場で、外科(乳腺)の病院&先生に紹介状をかいてもらい、予約までとってくれました。
翌日には、手術を受ける病院での初診でした。
それから、術前検査・・・MR、CT、骨シンチ、血液検査、内臓のエコー・・・
でも、初診から20日後には、手術していました。

「生検(細胞診)」はお医者さまの腕が絶対に必要。。。
だって、エコーみながら4ミリの太さの馬の注射針みたいのを刺すんですから。。。(局所麻酔が痛かった・・・)
某大学病院で、2回も「生検」をして「わからない」と言われ、
ブレストピアに駆け込んだという人もいます。

そして、何より、先生と熟練ぽい看護婦さんの姿勢がすばらしい・・・・・
絶対、患者の目を見てお話をします。
乳癌の宣告を受けた私は泣いてしまって、動揺してたと思います。
診療時間後にもかかわらず、主人を呼び出し、先生に説明をお願いしてしまいました。
彼に説明をしている間も、先生は私の目を見ていました。
「患者が一番不安だ」というのを良く理解している証拠です。
看護婦さんも同様です。

話す内容については、病理の結果以外、
次の病院に行くまで精神的に辛くなりすぎないように
「大丈夫だよ」という風に「深刻になりすぎない」ように配慮されたように感じます。
それはそれで正解だと思います。
それでも、不安な日々を過ごすのは、胃の丈夫な私でも胃が痛くなりましたから。
結局ガンはガンなんです。自分で受け止めるしかないんです。
次の病院にいけば、イヤでも辛い選択と決断をさせられるんです。

手術、治療をする病院については、
非常に大きくて有名なところもありますが、患者が集中しすぎているようです。
 ・「乳癌」とわかっているのに手術まで1ヶ月~2ヶ月待つ
 ・乳腺外科手術で有名な先生がいても、手術をするのはその先生とは限らない
といった点に注意しなければなりません。

自分の中で、待てるか、待てないか、良く考えなければ・・・
まず、「悪いところを取る」ことは最優先だと思います。
手術をして、取ったものをに病理にかけないと治療方針が決まりません。

とはいうものの、何より「病院、医者との相性」がとても大切です。
手術をした病院の初診では、H先生が1時間半も説明してくれました。
そして、説明に使っている資料も最新のものでした。
入院生活は辛かったけれど、H先生のお陰で乗り越えることができました。

ガン・乳がんの情報、考え方は多すぎます。病院も多すぎます。
良いドクターにめぐり合っても、自分が勉強し、判断していかなくてはなりません。
何故なら、100%の治癒を保証する治療法がないからです。
100%がないから、すべて患者が選択しなければならないのです。
ガンの発見方法、手術方法、治療方法は、研究中の段階でしかないのです。
そう、、、3~5年前に乳癌になっていたら、私は全摘するしかありませんでした。
明日、特効の新薬が発表されるかもしれません。

[PR]
by easy-easy | 2005-03-24 19:27 | -検診・病院選びについて

忘れたくない日常を残そう、楽しくブログライフを過ごしていたら’05.1に乳ガンを宣告。温存できましたが3~5年前なら全摘のケース。1ヶ月入院、放射線後、ホルモン治療。下記カテゴリをクリック!!無断転載不可です


by easy-easy