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都立O病院時代からお世話になっていた主治医のH先生が、
埼玉のT病院から静岡へ行ってしまうことに。 私は迷った末、友人の薦めもあって都内のM病院へ行くことを決めました。 最後の全身検査で、やはり肺がひっかかりました。 転院先のM病院で診てもらいます。 1年前、2年前もCTで影があるようなことを言われていましたが、 当初は微細であったこと、次は風邪をひいたあとだったことから、気にしていませんでした。 ただ、右肺の乾燥は、放射線治療が終わって、数年後から感じていました。 放射線治療を受けたJ病院では、「関係ありません」のみを一点張り。 細かい変化は、病気をしたことのない医者、治療を受けたことの無い医者には、なかなか想いというか、声は届かないなあと思いました。 前回は針生検もやったような。脂肪の変成ということで、決着しましたが。 ちょっとした変化を迎えようとしているような気がします。 ** その後、 M病院の呼吸器内科はすぐに予約がとれました。 検査の結果、慢性気管支炎ということがわかりました。 放射線治療は直接的な関係はなさそう。 ですが、呼吸を吸ったり吐いたりする力は普通の人よりも値がとても低く、 考えられるとすれば、手術後の皮膚のつっぱりが多少影響しているかもしれないとのこと。 なんで右側だけ、ずっと???って思ってましたが、 なるほど~、呼吸が弱ければ気管支炎でもなんでも治りにくそうな気がするなあ。 仕方ないな~。 訓練っていうんだけど、こんだけベートベンの第九とか歌ってるんだけど、 まだ足りませんか・・・(^^ゞ ** 転院を決めるにあたっては、悩みまくりました。 今後、無検診、無治療も、ちょっと考えました。 主治医のH先生がちゃんと手術してくれてるだろうし、 先生配下で、入院中に出会った2人以外に再発したガン友もいないし、、、 基本、先生を信じて。。。。 でも、まだ5年は経っていないし、今後の妊娠出産に伴うリスクもあるかもしれない。 ノーガードというわけにはいかなそう。 主治医は、後任に信頼できる人を呼んだのでそのまま残るか、 手術を受けたO病院にもどることを推奨していました ですが、候補にないM病院への紹介状を書いてもらいました。 そこからT病院に出入りしている先生もいるので、 色々事情は分かってもらえそうだし、 紹介状を書いてもらった当初、肺が不安で、肺がん治療も定評があるM病院にしました。 主治医のH先生と面識もある先生に紹介状を書いてもらいました。 そもそもO病院で大異動があったため、 主治医のH先生についていくためにT病院に転院した私です。 乳腺外科に関して、あえて、 T病院に残る意味もO病院に戻る意味も、私にはありません。 (人それぞれだと思います) また転院・・・の道を選びました。 5年は経っていないものの、再発をしていないのに、 真剣に病院を選ばなくてはならないのはなかなか困難な辛い作業でした。 そもそも原発でないと受診しにくいってのが普通だと思います。 また、受け手も余裕のあるところでないと受けれないのではないでしょうか。 J病院という接点もあります。 放射線治療に関しては機器の工事の関係でJ病院に出されていたので、 放射線科から、外科の紹介もお願いできますが、 乳腺外科はとても混雑しているようでした。初診は数カ月先になってしまうとのこと。 ここはいざって時かな~。 手術を受けたO病院は、現在も女性専用外来でお世話になっています。 カルテの心配はなさそう。 以前の担当医が戻ってきているようでしたが、非常勤なようで、 この先は分からないなあと思いました。 他にも色々病院名は浮かびましたが、、、 公立病院も大学病院も異動が・・・多いっていいますね。 これに限らずどこも一緒という話もありますが。 一応、気休めでも、これらに該当しなさそうな所にしました。 情報ですが、私は南青山ブレストピアで癌を見つけました。 そのM先生が、南青山ブレストピア閉院後、東京医科大学八王子センターいらしてましたが、 現在、新たに開院したクリニックの院長になっているそうです! →(赤坂ブレストインターナショナルクリニック) 今回、そっちに行くガン友もおります。 経過観察だけだったらそれで十分かも知れません。 そこからまた紹介してもらえばいいという話もあります。 私もグレーなものが見つかったら、一度はそちらにセカンドを取りに行くと思います。 でも、いざって時の本当の切り札は、、、静岡。。。。H先生です。 H先生、ありがとうございました。 ご心配おけけしないよう、今後、無事に過ごせれば・・・そう思います。 *** <easyのこれまで> 転院などの病院選びのタイミングが多い私です。。。 こんなこともあるんですね。 転院にあたっては、一通りのメリット・デメリットを考えざるをえません。 <乳がん検診> 南青山ブレストピア ↓ <乳がん手術・治療> O病院で手術 ↓ ↓ ↓ 放射線だけJ病院へ ↓ H先生異動。先生について、T病院へ転院。 ホルモン治療の副作用のフォローはO病院のまま。 ↓ H先生静岡へ。 M病院に転院。
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| 2009-10-05 17:24
| -検診・病院選びについて
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